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『クアックサルバー』鍋で薬を作って

「クアックサルバー」

★★★☆☆

やぶ医者となり、袋から材料を引いて薬を調合するテーマのボードゲーム。

オルレアンやアルティプラーノに見られる、バックビルディングゲーム。

プレイヤーは鍋がバーストしないように、なるべくたくさんの材料を鍋に入れ、より価値の高い薬の完成を目指します。

価値の高い薬とは、お金と勝利点に反映されます。

基本的には袋から材料となるチップを取り出して、自分の鍋ボードに配置。

ボードは渦巻き状になっており、内から外へだんだんと価値が高くなります。

取り出すチップには、数字と色があり、ゲームのネックとなる白色が最初から数枚入っています。

白色のチップはあまり取り出したくないチップ。というのも、バーストの条件が合計値8以上

白のチップが出てしまうこと。

そうすると、ラウンド終了時にボーナスダイスや新しいチップの購入権や勝利点を得ることができなくなります。

全部で9ラウンド。各ラウンドの終わりに新しいチップを購入し、袋に入れる。

そうすることで次ラウンドからチップを引くチャンスが生まれます

チップによっては様々な効果があり、すでに出たチップを袋に戻したり、他のチップの影響で、数値がアップしたりと様々。

数値は、大きければ大きいほど、鍋の外側(高価側)に進むことができるので、買うチップも考えどころ。

ルールとしては簡単。チップを引いて配置。

運の要素が強めのゲームですが、袋から取り出すチップに一喜一憂。

できるだけ高価な薬を作るために一喜一憂。

運に見放されると他のプレイヤーとの差が生まれてしまいますが、気楽に遊べるボードゲームではないでしょうか。